風が往き交う場所

カトリックなおばはんの日々の戯書きです。                                   




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友との再会  その1・ぺんフレンド編 :: 2008/08/07(Thu)

先日、仕事の都合で上京してきた、40年来のペンフレンドと会いました。

「ペンフレンド」という言葉は、今も生きているのでしょうか。
実際、私たちも、この数年はメールのやり取りばかりで、
ペンを手にして「書く」のは、年賀状くらいになりました。

それはさておき、同じ歳なのに、第一線で働いている女性は、
あんなにカッコいいものなのでしょうか。
その上、彼女は素敵な肝っ玉母さんであることが見て取れました。

可笑しかったのは、再会するための居酒屋さんを指定したのが、
関東の地元民の私ではなく、
遠方からはるばるやって来た彼女だということです。
彼女はお店を選んで、予約まで取っておいてくれました。
そして、待ち合わせ場所で私を見つけると、
「はい、こっち、こっち」とばかりに、
その居酒屋さんに案内してくれるのです。

こんな調子ですから、お店に入ってからも、
彼女に「おんぶに抱っこ」です。

もともと、好き嫌いはなくて、
ゲテモノと言われるもの以外なら、何でもOKの私です。

「いいわよ、○子が好きなら、私もそれ・・・。」

私ときたら、初めから終わりまでこんな調子で、
彼女はむしろ疲れたかもしれません。

そう言えばそう・・・自分のこれまでを顧みると、私って、
「これがしたい。」とか、「あれが欲しい。」とかの望みを
自ら抱いたことがないのかも知れません。

自分の夢だと思って就いた若い日の職業も、
よくよく考えれば、自分の夢ではなくて、母の夢で、
自分の無能さに気づいたとき、
「私のような者がこの職に就いていたら、この国の将来は最悪。」と、
結婚を機にさっさと辞めたのでした。

夢だの、自己実現だの・・・そんな子ども染みたことじゃないでしょ?
と、社会の第一線で働く彼女は、その一切を語らない
力強さだけで、私の甘えを諭してくれます。

ああ、そう・・・人には生まれついての能力があって、私は
彼女の100倍生きても、その生き方には及ばない。

自分の無能さに失望している場合でもなく、
今日あたえられた、今日のやるべきことに
心をこめて当たらなければ、この国で女性の能力の高さを、
身を持って証明してくれた大事なぺんフレンドに対しても
バチがあたります。


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テーマ:いま想うこと - ジャンル:日記

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