風が往き交う場所

カトリックなおばはんの日々の戯書きです。                                   




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イヌホウズキ :: 2014/05/04(Sun)

イヌホウズキ 風に乗って
 わが家のベランダに辿りついたのだろうか。
  「何という植物なんだろうねえ。」
  「茄子の仲間?
   前に育てていたミニトマトの種がこぼれたの?」
 と、分からないまま水やりを続けてきたのだけれど。

 調べてみたら、「イヌホウズキ」という毒草なのだとか。
 
 しかし、漢方の世界では、利尿剤や解熱剤として
 使われるのだという。

小さい白い花が清楚で、実もかわいらしく、楽しみに見てきたけれど、素人の手に負えない毒草が
ベランダに繁茂する光景は受け入れがたく、抜いてしまおうか迷っている。
どうしてか、こんなときに、
旧約聖書でたびたび目にした「滅ぼしつくす」などという言葉が脳裏にちらつくのだ。

どっちつかずの人がいる。悪気はないのだろうけれど、それがじわじわと人を傷つけることがある。 
「八方美人」という言葉があるが、
限りある人間が、すべての人の関係を上手に取り持とうとすることが
ときには、たいへんな思い上がりになるということを肝に銘じておきたい。
私の「天使ぶり」を守るために、人知れず疲れている人がいるのかもしれないのだ。

この世においては、人間の力だけでは解決できないことがあることを、
たとえ、小さく狭い関わりにおいても、どうしようもなくあることを受け入れざるを得ない。
相手を思いやっての、砂糖菓子のように甘い言葉を伝えたいという誘惑を、
心から「引きぬいて」、沈黙して、祈るしかないことがあるのだ。

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テーマ:宗教・信仰 - ジャンル:学問・文化・芸術

  1. 今日の想い
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