風が往き交う場所

カトリックなおばはんの日々の戯書きです。                                   




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正しく見る目、正しく聴く耳をお与えください。 :: 2010/03/17(Wed)

早咲き

 
  私たちは神がごらんになるように
  悪や過ちを見ることを学ぶべきだ。
  これはたしかにむずかしい。
  なぜなら私たちが当然裁いたり、
  罰したりすべきだと思う過ちの中に、
  神はまず救うべき惨めさを
  ごらんになるからだ。

    ~「まことの智にいたるまで」
    …アシジの聖フランシスコの歩み…~
      /エロワ・ルクレール著/光明社


「どうしてかな」とため息をつくときがある。
庶民の私から見たら羨ましい限りの、家柄、地位、財力、その他、
非の打ちどころのない、恵まれた環境にある大人の中のほんの一部に、
わがままを発揮せずにいられない人がいる。
が、好き勝手を言っているのに、決して、「いま」という瞬間に
満足を覚えていないことは表情から窺える。

*ルサンチマンとは、恨み、他人に負けたくない、いつも上へ上へという、
 センチメントのこと。いつも批評ばかりする人は、ルサンチマンになる。
 世の中のよいものをそのまま認めないで、皮肉、悪い心、友情のない心を
 もって人を刺す。<略>教育しないとルサンチマンに陥る。
*インテリがルサンチマンには一番危ない。批評ばかりするから。素直さが
 必要である。<略>ルサンチマンは実りを生まない。<略>
 1年に1度くらい黙想して心を鏡に映して反省する。そして、素直な心で
 社会に向かって務めを果たす。深く落ち着いて考えて、楽しく世の中を
 歩み、仕事をする。
 
     「『心だけは永遠』~ヘルマン・ホイヴェルス神父の言葉~」
               土居健郎・森田明 /ドン・ボスコ新書



やなぎはっかは、このところ、少々人間関係に疲れ気味かもしれません。
「神がごらんになるように悪や過ちを見ること」を、誰よりも学ぶべきなのは
今の私なのかもしれません。
良い目と耳が与えられますように。


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テーマ:宗教・信仰 - ジャンル:学問・文化・芸術

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