風が往き交う場所

カトリックなおばはんの日々の戯書きです。                                   




スポンサーサイト :: --/--/--(--)

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


  1. スポンサー広告

祈り・阪神淡路大震災の日に。 :: 2010/01/17(Sun)

キャンドル 115年前の今日、朝早く。
住んでいたのは横浜市内。
中学受験が間近に迫っていた娘は、
受験本番の日程に体をならすために
早起きしてリビングで勉強していた。

「どうして揺れているの?」

娘は、遠い町々の激しい揺れを、我が家で最初に感じ取った。

テレビ報道で、各地の震度が次々と明らかになる。
「どうして、関西に地震が?」
東海地震、南関東地震に脅えて生活する私は、ぽかんとしてテレビの前に立っていた。

「関西の大都市って、他になかった?」
やがて、やっと神戸の情報が、少しずつ少しずつ明らかになっていった。

今日のミサの中で、日本のカトリック教会は共同祈願の中で
阪神淡路大震災のことを思い出して祈りを捧げた。

「どうして揺れているの?」
あの朝の娘の素朴な言葉の響きを、私は生涯忘れないだろう。


今日のミサの中ではさらに、私が籍を置いている教会の主任司祭は、
ハイチの人々のために繰り返し祈った。
私たち1人1人が、もっとも良い方法で、何らかのことができますように。




テーマ:日記 - ジャンル:学問・文化・芸術

  1. 今日の想い
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。