風が往き交う場所

カトリックなおばはんの日々の戯書きです。                                   




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臆病風に吹かれてみたら…。 :: 2010/01/16(Sat)

しらさぎ?

サウルはサムエルに言った。
「わたしは主の御命令とあなたの言葉に
 背いて罪を犯しました。
 兵士を恐れ、彼らの声に聞き従ってしまいました。」
               (サムエル記上 15:24

 サウルは言った。
「わたしは罪を犯しました。しかし民の長老の手前、
 イスラエルの手前、どうかわたしを立てて、わたしと一緒に帰ってください。
 そうすれば、あなたの神、主を礼拝します。」
               (サムエル記上 15:30


「恐れるな。」
聖書を開くたびに目に飛び込むのは、神からのこの呼びかけです。

昨日、グループで読んだ「サムエル記」で、私が読み落としていた部分なのですが、

「恐れるな。あなたたちはこのような悪を行ったが、今後は、
 それることなく主に付き従い、心を尽くして主に仕えなさい。」
                  (サムエル記上 12:20


という箇所があって、神ならぬ身であるがゆえに、過ちを繰り返さざるを得ない私たちに、
「安心しなさい、安心しなさい、もう何も心配しないで、
 わたしのもとに戻っていらっしゃい」
と絶えず呼びかけてくださる神さまの気持ちが表現されています。

「恐れる」ということ。
私は人間に対して、とても臆病ですから、日々、一瞬一瞬、他人の目を恐れています。

でも、神以外のものを恐れるということは、
神を信じる者にとっては永遠の死を意味しているのだと思います。
神以外のものを恐れるということは、
神からいただいた自由を、自ら縛りつけることだと思います。

…と、そんなことを思いながら、昨日の聖書の箇所についての感想を
発表しているうちに、参加者の皆さんの呼吸の中で、
どうしようもない臆病風に吹かれている自分を感じていました。

けれど。
そのことによって、後になってから、自分が闘わなくてはならない「自分の中の敵」と、
顔と顔を合わせて向かいあった気がしました。
自分が何と闘わなくてはならないかが分かった気がしました。

「兵士を恐れ、彼らの声に聞き従ってしまいました。」
神に選ばれたサウルが誤ったように、また、イエスを裁いて十字架につけた権力者たちも
民衆を恐れて誤ったように、小さい私も受け入れがたいタイプの人々の言葉に脅えます。
そして、誤ることになります。

来週の発表の場を、他の人々から裁かれているような気分になる自動思考から、
自分を解放する第1日としましょう。
訓練の場が与えられるということは、とてもよいことです。

             ・・・・・・------★

24日までは、今年の1回目の「山場」になります。数年前まで引きこもっていた主婦が、
教会という小さい世界ですが、いっちょまえに「山場」なんかを迎えるようになりました。
更新が滞ることになるかもしれません。そのときは、ごめんなさい。

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