風が往き交う場所

カトリックなおばはんの日々の戯書きです。                                   




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うちの子どもたちがサンタを卒業した日 :: 2009/12/08(Tue)

ブログの開設にあたっては、家族ネタはご法度jumee☆faceA175の約束でした。
でも、これは遠い日の思い出ですから、赦してもらえるでしょう。

やなぎはっかの実家は、せいぜい、お葬式や、
お盆、お彼岸の墓参の折に、お寺とお付き合いする程度の
普通の仏教徒で、やなぎはっかは、ずいぶんと
小さい時から、「サンタ・クロース=両親」と割り切って考える
子どもでした。

でも、自分が親になってみて、子どもにはそういう
「わくわくした宝物の時間ほしぃぃっ」を持たせ、大事にして
あげたいなあ、と願いました。
やなぎはっか家は一家でカトリック教徒ですから、
そういう環境作りには恵まれていました。

初めての子どもの、初めてのクリスマスくつしたのときでさえ、眠っている子どもの枕元にプレゼントを
そっと置くときには、子どもが目を覚ますのではないかと、両親共にどきどきしたものでした。

大分後になって、ユング心理学で有名な河合隼雄さんが、ご自分の子ども時代に、
サンタ・クロースが置いていったプレゼントを求めて、家じゅうをきょうだいみんなで探した
・・と新聞に書いていらっしゃったのを読んで、そういう手もあったか絵文字名を入力してくださいと、
歯がみをしました。

いずれにしても、普通のサラリーマンの家庭では、決して贅沢なプレゼントを用意することは
できませんでしたが、子どもたちは毎年のプレゼントを楽しみに待っていました。
もちろん、デパートの包装ははずして、私がラッピングをし直しました。

困ったのは・・
「あっちのおじいちゃん、おばあちゃんプレゼント、こっちのおじいちゃんとおばあちゃんさとと-クリスマスプレゼント
そして、サンタ・クロースのおじいさんからくつした

・・・で、おとうさんとおかあさんからはエエェッ!?!?汗

サンタ・クロースの存在を信じて欲しいばかりに、愚かな若い両親は、
慎ましくしなければならない生活の中で、それぞれの子どもに2つのプレゼントを用意して、
くつしたの方は、どこかに隠しておかなくてはなりませんでした。
子どもたちが通っていたプロテスタント系の幼稚園のベテラン先生が、

「いつか、子どもたちの心から、サンタ・クロ-スがいなくなる日が来るでしょう。
 でも、今度はサンタ・クロースがいなくなった心の部屋に、信仰や夢が住むようになるのです。」


と仰ったのを伺ってからは、なおさらがんばってしまいました。ガッツ

子どもたちは、小学校は公立でしたから、
情報量豊かなお子さん方が子どもたちの心を鍛えてくれました。

「え?おまえ、サンタ・クロース来るって信じてるの?バッカだなあ~絵文字名を入力してくださいoowarai

わが家の子どもたちは、それでも、
「うちにサンタ・クロースが来るのは、教会に行っているからかなあ。
 よそには来ないらしいんだよ。」
篋
と、信じ切っている様子で、親の方が心配になるほどでした。う~んw

しかし、わが子たちにも、サンタ・クロースとの別れのときが来ました。
それぞれに小学校の高学年のとき。・・・動かぬ証拠を見つけてしまったのでしたウワーン

上の子は、デパートのミスでした。
わくわくと開いたプレゼントにデパートの値札シールが貼ってあったそうです。
包装紙に包まれた箱の中でした。箱にはシールで開けないようになっていました。
そこまでは手が届きませんでした。
この子がそれを話してくれたのは、何年も後のことでした。
「すごく、がっかりしたけれどね。それで大騒ぎをしたら、弟がかわいそうだし。」
信じている振りをしてくれていたのだそうです。

下の子は・・・押入れに入ったら、何かプレゼントらしきものがあった・・・。
クリスマスの朝、果たして同じものが枕元に置いてあった・・・。アップロードファイル
けれど、この子も長い間、そのショックを隠して、あわれな親を気遣って
信じている振りをしてくれていたそうです。

サンタ・クロースとの別れは、子にも親にも、ほろ苦さを残すのかもしれませんね。
子どもたちの心のサンタ・クロースの部屋には、あれから何が住みついたのでしょう。

そして、神さまも、そういう「卒業」の時期を心得ていらっしゃり、
用意してくださるのでしょう。

            ‥…━━━━━☆‥…━━━━━☆

なお、やなぎはっかは、またまた忙しくなってしまいました。
当分の間、お返事が書けませんので、
「コメントを受け付けない設定」にさせていただきます。
申し訳ありません。記事は、可能な限り更新したいと存じますので、よろしくお願い申し上げます。


            ‥…━━━━━☆‥…━━━━━☆



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