風が往き交う場所

カトリックなおばはんの日々の戯書きです。                                   




スポンサーサイト :: --/--/--(--)

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


  1. スポンサー広告

「あなたたちは他のどんな民よりも貧弱であった」(申命記 6章~11章) :: 2009/10/31(Sat)

晩秋の花教会のクラスで思わず泣いた。
自分の内的世界の、頑なな芯が
融かされていくのを感じていた。

かつて、
「人間は誰でも、
 最終的にはたった独りで、自分だけで
 悩み苦しむより他にないのだ。
 誰も頼ってはいけないのだ。」
と思うことが、傲慢なことであることに
気づかされたことがある。

それはとても微かな風で、私に一瞬触れただけだった。
夏以来のさまざまを経て、風は力を増して、私のところに戻ってきた。

自分は貧しい者だの、小さい者だの、今回に至っては「貧弱な民の一員」だのと
偉そうに、ご大層に言ってきたけれど、
周囲の人々の私を案じる気持ちや、私のために祈ってくれた気持ちを
私は、きちんと受けとめてきたのだろうか。
心の最も奥の部分では、むしろ拒んでいたのだと思う。

本当に本当に不思議な力が、確かに確かに働いて、私の内的世界を揺り動かしたのだ。

「心を尽くし、魂を尽くし、力を尽くして、あなたの神、主を愛しなさい」(申命記 6章5節)
そうできるほど、私は「小さい者」「貧しい者」「もっとも貧弱な民の1人」ではなかった。

神様、私にまことの謙虚さを教えてください。

無礼な私に、辛抱強くお心をかけて下さった皆さま、
ありがとう、ごめんなさい。


マリンクローバーいつも、応援のクリックをありがとうございます。心の励みになります。マリンクローバー

banner2.gif c_02.gif


テーマ:生きること - ジャンル:心と身体

  1. 未分類
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。